【eARThist x Dialogue 001】Dialogue with Takako Yamada(4/5)

■Check Out(今日の体験を通しての気持ちの共通)

「今、どんな気持ち?」

くぼけん:楽しかったけど、なんで楽しかったのかを考えてみました。自分がこれからやりたいな、っていう道と少しかぶっているからなんです。これから企業に入っていく経験をしていくので、いろんな人を受け入れる柔軟性を持ちたいと思っているけれど、価値観が近い人、そして、ちょっと先を行っている人と話すのが一番楽しいんだな、と感じました。

ふみ:GiFT Curveで、それぞれの振り返ってくれたものを見なががら、同じように波があったり、共通点があったりするのが見えました。やまちゃんの、相談するときに反対意見があっても、自分はやれると思って相談する、というのが自分と似ていると感じました。とりあえずやってみるというのが近いな、と感じてもっと話したいと思いました。

やまちゃん:アッッという間だった。二人との共通点もあって面白い、もっと話したいな、今後もつながっていたい、と思いました。
最近世界の見え方が変わっていて。これまで貧困とか表現してきたけれど、年末から使えなくなったのね。貧困という言葉は、ソーシャルインパクトをどう起こしていくのか、の観点から言うと使う必要があるんだけど、明日を良くしたいと思う欲求はどこにいる人も一緒だと思った時に、グローバル人材って何か、と考え直したの。
我々がみるグローバル人材っていったら、海外に行ったことで自分の中に何かを見つけて帰ってきた、いろんな物差しで世界を見られたり、1人の人間として自分の中からでてくるエネルギーで世界とつながる人、それがいっぱいいる、でいいんじゃないの?と思う。個をなくすのではなく、大切にしていく世界っていい。だから、グローバルな人は、何があってる間違っていると決めつけずにいられる心、自分に正直でいられることにつながっていくと思う。

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